煙突お掃除な日。

 
  先週の金曜日(6月29日)のこと。
  煙突お掃除な日でした。
  
  最初のお掃除は白鷹町にて、
  昨年設置させていただいた、
  モキ製作所のオーブン付き薪ストーブ


           
  これは設置当時の画像ですが、キッチンの隣に据えられ、
  煮焚きや、オーブンにと大活躍だったという
  こちらのストーブ。
  「結構、焚いたから掃除してみて。」とのことで、やってきました。
  屋根にのぼって煙突トップを外してみます。
        
  上からのぞいてみると、
  サラサラした灰が軽く付いています。
  爽やかなものです。
      
  150mm用のワイヤーブラシを、
  スルスルを下まで差し込んでいきます。
  灰はストーブの中に落ちます。
  後はストーブ内に落ちたサラサラの灰を取り出して、
  終了でございます。
  シンプル構造で、燃焼の良いストーブは、お手入れが楽なのも魅力です。
  オーナー様よりお茶と、お茶のみ話をいただいて、
  次の現場へ・・・。
           
  長井市に来ました。
  こちらも昨年設置のペレットストーブ、
  さいかい産業の「SS-1」です。
  
           
  給排気筒を外して、筒内と、ファン部など、
  お掃除しますが、こちらもあまりたまってませんね。
  このペースでしたら、2、3年に一度のメンテナンスで良いかもしれません。
  
  おばあさまとお茶のみ話をしまして、
  次の現場へ、
        
  小国町です。
  こちらも昨年設置のモキ製作所の「MD-80」。
  壁抜きで、少し横引きがありますので、
  屋根からワイヤーブラシと、横引きは業務用掃除機で・・・。
  立ち上がりはまたワイヤーブラシ。
  その後ストーブ内から灰を回収して終了です。
  仕事がら、いろいろなストーブのメンテナンスをしますが、
  お手入れが楽なストーブは、いいですねぇ。
  お客様も販売店さんも負担が減ります。
  
  今日の2つのメーカーのストーブは、その代表選手やもしれません。
 
  ストーブ選びには、メンテナンス性の良さなども、
  検討材料に入れられると、よろしいかと思います・・・・。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
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