「飯豊型ペレットストーブ」発表。(山本製作所)

JUGEMテーマ:ペレットストーブ&薪ストーブ
  バイオマスタウンとして、
  ペレットストーブの普及に力を入れる飯豊町と、
  山形大学工学部、
  山形県のペレットストーブメーカー「山本製作所」、
  3者の手により、企画、開発されました、
  「飯豊型ペレットストーブ」が、このたび発表され、
  
  それに伴い、飯豊町5地区の各公民館で、
  説明会が行われました。
     
  ボクも販売店と言う立場で、5日間、参加させていただきました。
  
           
  こちらが、そのストーブ。
  ベースのストーブは同社の「ほのか」と言う機種で、
  飯豊型は、カバーデザインと、
  ロストルの形状が異なります。
  以前の山本製作所さんのストーブ、「ペチカ」に比べ、
  大きくリニューアルしております。
 
  まず、スタイルが一気にスリムになりました。
  50センチ角ほどです。
  これなら部屋の角スペースに置いても場所をとらなそうです。
  
  燃焼方式も馬蹄式からポット式へ、
  温風の吹き出し口が、下部からとなりました。
  熱交換の仕組みも改善されており、
  また、前面扉からの輻射熱もかなり向上したようで、
  
  熱効率は以前とは比べるところではなさそうです。
  
  FE式からFF式に変更されたところも大きな変化ですし、
  メンテナンス面においても格段に楽になり、すみずみまできれいにできそうです。
  いいことばかり書いてるみたいで、あれですが、
  このストーブが最高ってことではなく、
  各メーカーの努力のよる、
  ペレットストーブの性能向上はとてもうれしいことです。
  普及が進んでいくためには欠かせない要素だと思っています。
 
            
    
  ストーブ隣で熱く説明なさっているのは、
  山本製作所の自称熱すぎる営業マン「まっちゃん」さん。
     
  最終日のこの日、ストーブをのぞいていらっしゃるのは、
  飯豊町長さん。
  「飯豊型ペレットストーブ」
  この町の顔となるべく、普及していくと、いいですね・・・・。
  明日はさっそくこの機種のお見積りに伺ってきます。
  
  
  
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