ストーブメンテナンスは秋より春がおすすめ。

JUGEMテーマ:ペレットストーブ&薪ストーブ
             
  もともと、石油ストーブやボイラーで有名なメーカー、
  サンポット社のペレットストーブ。
  機種は「FFP-471-DF」。
  この日は点火ヒーターの交換とメンテナンスです。
           
  排気トップです。
  石油のFFストーブのそれとあまり変わらない形状ですね。
  
  取り外します。
       
       
  ストーブ後ろ面から、吸排気筒の図。
        
  全面扉など、一度全部取り外さないと、
  ヒーターまでたどり着かないので、
  少々手間です。
  裏面と、基盤がある側面も開かないとです。
  ちょっと手間です。
  
             
   画像右側のボックスに灰が溜まる仕組み。
   掃除機に細いホースを付けて吸い込みます。
   ちょっとやりずらいのですが、
   現在の型では改善されています。
   ファンに付着した灰もきれいに取りましょう。
   
      
  終了でございます・・・。
  ペレットマンでは、ストーブメンテナンスは秋ではなく、
  春をおすすめしております。
  理由はふたつ。
  1、排気管(煙突)内部や、排気経路にたまった灰が、
    湿気を含んでくると、固まって取れにくくなったり、
    サビの原因になります。
  
  2、(一般に?)ストーブ屋さんは秋が忙しく、春がヒマ。
    来てほしい時に、来てくれない可能性があります。
  そんなことですので、メンテナンスをお考えの方は、
  お早目にどうぞー。
  
  
 
   
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