硬くて太い薪を割る時は・・・。

  もともと硬いイタヤカエデの木。
 玉切りしてから長期間放置してしまいました。
     
 あーなんか割りにくそう、
 薪割り台より大きいかも。
 手、痛くなりそうだなー・・・
 などと考えていてもいっこうに進まないので、
 いつも通りやるしかないのです。
     
 こんな時は薪の端をねらって、
 ひたすらせこく、ジワジワと割って行きます。
  
     
     
 焦らず、少しずつ進めていくと、
 だんだん大きく割れるようになっていきます。
     
 小さくなってきました。
 ここまでくればもう・・・。
     
     
  ふぅ、
  ごくろうさまでした。
  
           
  一玉でこの位の薪になりました。
 
  案ずるより産むが易し。
  あれこれ考えるより、まずやってみて、
  少しづつでも進んでいけば、
  道は開けてくるもの。
  なんて、薪を割りながら考える、
  哲学的な?今日のボク。
 
 
 
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